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【私嫌われてる?】夫が妻嫌いになる理由と離婚を意識する時

2017/12/16

結婚した時はラブラブだったのに、最近何だか夫が冷たい…と感じることはありませんか?
もしかしたら自分でも気づかないうちに「嫌われる妻」になっているかもしれません。

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妻を嫌いになった夫 どんな態度をとる?

新婚の高揚感もなくなり、
一緒にいる生活が当たり前になってきた頃。

夫の態度がすごくそっけないというか冷たいというか、

”私、ちゃんと愛されてるのかな!?”

と、不安になる瞬間って、ありますよね。

  ◆スキンシップが少ない
  ◆話をしない、話が続かない
  ◆一緒に過ごす時間を作ろうとしない

等々…
「最近、冷たいんじゃない?」と夫に直接聞いてみても

「別に…」
「忙しいから」

と、何とも曖昧な返事。
倦怠期かな~なんて思い込もうとしますが、
これでも円満な夫婦と言えるのでしょうか???

奥さんのことが嫌いな旦那さんは是非こちらも↓↓↓

夫は「言わない」

男の人って、女性よりも無口です。

女性の場合、
感情や情報を共有し合うことで絆や結束を強めていきます。

オチや答えのない話でも「だよね~」「わかる~」って、
いつまでも話が続きます。

それがストレス発散にもなりますよね。
女性ならきっと身に覚えがあるのでは。

でも男性はそれとは逆。
必要なやりとり以外の会話はあまりしたがりません。
言っても仕方ない愚痴や感情的な言葉を口にするのは好まず、
不満があっても自分の中で解決しようとします。

つまり男性は、
吐き出さないまま静かに自分の中に不満をため込んでいくんです。
怖いですね(;・∀・)

妻の方は、深く考えず、思ったことをそのまま(愚痴なども含めて)
コミュニケーションのつもりで言ってしまうわけですが、
夫が何も言ってこないからと思って
「解ってくれてる」「解り合えてる」と安心するのは危ないのです。

「言わない」夫に対しては、こちらもご参考に!↓↓↓

妻が嫌いになってきている夫の態度

男性の精神の構造上、例え妻への不満があっても
「言葉や感情でぶつける」ということは滅多にありません。

そのうち解ってくれる・変わってくれると思って黙って我慢したり、
妻の言うとおりにしてしまうことが多いのです。

ですから、

 ”気付いたらなんだか冷たい”

という状況は、
実は結構不満をため込んだ末の態度だったりするんですね。

そういうわけですので、夫に嫌われているかどうかは、言葉ではなく態度に注目するべきです。

  • 家に居たがらない
    →連日遅く帰宅。休日もどこかへ出かけてしまう。
  • 会話が続かない
    →最小限の事務連絡だけ。話題を振っても続かない。
  • 妻の存在を無視
    →挨拶をしない、顔を見ない、触れたがらない。
  • 喧嘩・言い合いをしない
    →喧嘩や言い合いすらもする価値がない相手と思われている。

もしこのような兆候があれば、夫の気持ちが離れかけているのかもしれません。

ラブラブだったのに…夫が妻嫌いになる理由

愛し合って結婚したはずなのに、どうして夫に嫌われてしまうんでしょう。

夫が妻を嫌いになる理由というのは、実はすごく単純だったりします。
それは…

◆一緒にいると疲れる
◆一緒にいても安らげない

これです。
もう、これに尽きます。

外で一生懸命仕事をしてきて、
家の中では心から安らぎたいのに、安らげない。
家に居る方がもっと疲れる。

そういう状況では、当然心は離れていきます。
以下のようなことに心当たりはありませんか?

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要求ばかりする

”もっと早く帰って!”
”家事をやって!”
”もっと稼いできて!”
”マイホーム欲しい!”
”家電の設定やって!”
”車のタイヤ取り替えて!”…etc

当たり前のように色んなことを夫に要求していませんか?
そして、思い通りに要求に応えてくれないと「どうしてなの!!」と責め立てたり。
もし自分が逆の立場だったら、過剰に要求されてばかりではすごく疲れませんか?

すぐに感情的になる

男性は、女性の感情的な部分が苦手です。
訳の分からない理由で怒ったり不機嫌になったり、
泣き落としで自分の主張を押し通そうとしたり…
感情的になられては、男性が引き下がるしかありません。
いつ何を言われるか戦々恐々としている状態では、リラックスできませんよね。

価値観を押し付ける

結婚してまずぶつかる壁が「価値観の違い」です。
自分にとって当たり前のことでも、相手にとっては当たり前でないということが沢山あります。
それなのに「ああすべき」「こうすべき」と
自分の価値観を当然のものとして押し付けていませんか?
夫にも夫の価値観があるのですから、押し付けられるのは苦痛ですね。

愚痴ばかり言う

愚痴というのは、相手が誰であってもあまり聞きたいものではないですね。
愚痴を言うくらいなら状況を変えるために努力すればいいのに、
何もしないで愚痴ばかり言ってる…
結論のない話を聞かされるのは、男性は大嫌いです。
それを毎日聞かされては逃げたくなるのも当然。

他力本願

自分では何もせず、夫に寄りかかりきっている。
支えたり支えられたり、一緒に力を合わせてやっていくのではなく、
夫が一人で全部背負わなきゃいけないような夫婦関係では、
重たくて負担なだけですね。

妻嫌いな夫が離婚を意識する時

「妻には不満があるけど、何とか頑張ってやって行こう」

と思っていた夫が

 ―こいつとはもう離婚しようかな…―

そう思う瞬間って、どんな時なのでしょうか?
それは

「こいつは変わらないな」

って感じた時、です。
つまり、一緒にやっていく未来が見えなくなった時。

友達関係でも
「この子、言っても変わらないな…私が疲れるだけ」
「友達でいるメリットがないな」
「得るものがないな」
って思ったら、切りますよね。

夫婦だとしても、それと同じです。
嫌だな~と思ったら、無理して背負わなければいけない義務はないんです。

だってほら↓

離婚理由:性格の不一致

というのがありますから…

夫婦は血縁のない他人同士。
気持ちが離れてしまえば一貫の終わりです。

嫌われてる→愛されてるに変えるには

では、嫌われた状態から愛を取り戻すのはどうするのか?ということです。
これは、簡単ではないです。

何故なら…
夫の心の中にある妻への不満をちゃんと理解し、
それを1つ1つ解消しなければいけないのですから。

でも、早とちりしてはダメです。
夫を捕まえて
「ねえ、私のどこが不満なの?直すから話して!」
って詰め寄るということではありません。

というわけで、こちら↓もご参考に!

喧嘩ばっかりでどうにもならない…という時はこちらも↓

ひとこと

「愛してくれているから」と信じ切っているからこそ、

自分でも気付かないうちに、夫に対して横暴な態度を取ってしまっていた…

というのは、ありがちな落とし穴です。

してくれて当然。
何をしても許してくれる。
全部解ってくれている。

そう思っていたのに、ふと気づいたら…(-_-;)

ということのないよう、

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一番身近な相手こそ一番尊重できるよう、気持ちを新たにしていきましょう!

 

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