クリスマスプレゼントにメッセージを添えよう！彼氏や男性宛て文例集
2016/12/12
一生懸命選んだクリスマスプレゼント。そのまま渡すのでは何だか物足りないので、メッセージを添えてみましょう！彼氏や男性宛てに喜ばれるメッセージを書くコツや、実際に使える文例集です(*^^*)
クリスマスプレゼントにメッセージカードを添えよう！
一生懸命準備したクリスマスプレゼント。
そのまま渡しちゃいますか？
もちろん、プレゼントを渡すだけでも十分に気持ちは伝わるはずですが、簡単なメッセージを添えてみるのはどうでしょう？
長い手紙ではなく、ごく簡単でシンプルな「メッセージ」です。
心を込めて準備したクリスマスプレゼントに添えられていた小さなメッセージなら、もらって嬉しくない人というのはきっといないと思うんです。
贈り物をされる予定の方、是非メッセージカードもつけましょう♪
クリスマスプレゼントのメッセージ 彼氏や男性宛てのコツ
クリスマスプレゼントにメッセージが添えられていたら、きっと喜んでもらえるはずです。
ただし。
「もらって嬉しくなるメッセージ」というのはなかなかこれが難しいところです。
心のこもった熱くて長～い手紙をもらったりしたら人によっては「うわ重っ💦」と退くし、
逆に「メリークリスマス！気に入ってくれたらうれしいです」とだけ書かれていても、これではメッセージ添える意味ないし…
しかし効果的なメッセージであれば、プレゼントの雰囲気や贈り主のポイントがぐっと上がること間違いなし！です。（力説）
では、効果的なメッセージを書くには、どんなところに気をつけたらいいのでしょうか。
それはこちらです。↓
- 短く軽くて相手の負担にならないもの。
- 相手が返事をしやすいもの、返事をしたくなるもの。
これですね。要点はこれに尽きます！
まず、付き合いがそう深くない相手には当然、また大切な相手に対しても
「プレゼントの添え物」
としての位置づけですので短くて軽いメッセージがいいでしょうね。
ちょっと物足りないくらいの方が会いたい＆連絡したい気持ちを煽りますし、す～ごく心のこもった贈り物と熱～いメッセージを同時に渡されたら、大切な相手でもやっぱり重たいし、お腹いっぱい過ぎます(^^;)
特に男性では、要領を得ない女性の長話が苦手で、メールや電話もほぼ事務連絡という人は多いです。ですから、長い手紙だと返事のことを考えて負担に感じてしまうのです。
相手が返事をしやすい、したくなる
というのはどういうことでしょうか。
それは自分に置き換えて考えてみると解りやすいでしょう。
例えば「元気でね」や「楽しんでね」等の社交辞令とか「私はね、私がね…」という自分の気持ち中心のメッセージをもらっても、これではコメントを返し辛いですね。
しかし、無口や筆不精の人でも、意識や話題を自分に向けてくれていると比較的返事しやすいのではないでしょうか。
相手が以前ちらっと話したこと、好きなもの、悩んでいること、そんなのを普段から気に留めておいてこういうときに使うのです。
「私、このブランド大好きだから選んだの」
と言われてプレゼントを渡されても「あ、ありがとう…」としか言えませんが、
「冷え性でいつも手が冷たいって言ってたから手袋にしたよ。色は水色が好きだったよね！」
と渡されたら、ちょっと嬉しくなりませんか？
では、次章にお勧めメッセージの文例を載せていきますよ！
クリスマスプレゼントのメッセージ文例
男性宛てには直球で気持ちをぶつけるよりか、プレゼントを通して相手のことや好きなもの、こだわっているもの等に目を向けてあげるといいみたいです。
短く軽く、話題や意識を相手に向けたメッセージはこんな感じです↓
- ○のブランド好きって聞いたから探してみました。そしたら確かにどれも品がよくてセンスがあってかっこいい！選ぶのに苦労したけど(笑)
- 青が好きって聞いたから。○くんの気さくな雰囲気に合わせて、でも普段でも使えるように少しシックなのにしておきました。
- このマグカップで○くんがコーヒー飲む姿が浮かんで、それがすごく決まってたのでつい選んじゃいました。
- 4月から海外出張増えるって聞いたからデュアルタイムの時計にしたよ。でもサマータイムには気を付けてね。
- いつもビニール傘だから1本くらいこういうちゃんとしたの持っててもいいと思うんだよね。○くんの落ち着いた雰囲気に合う色を選んだつもり。
- これを見たとたん○さんの顔が浮かびました。○さんの穏やかな雰囲気に合うんじゃないかな～と思って。
- 普段○くんの好みをよく知っているので、冒険してほしいと思って敢えてこれを選んでみました。
- 前にこの香りが気になってたみたいだから、好きなのかな～と思って選んだんだよ。
- 普段使わない柄だと思うんだけど、こないだ試着してた時すごく似合ってたから。試してみてね。
↑これを間にはさんで、前に「メリークリスマス！」と後ろに「気に入ってもらえたら嬉しいです」を入れるといいでしょう。
話の中心を相手にすることで、リアクションもとりやすくなるし、そうするとその先にも進展しやすいですよね。
ちなみに避けた方がいいのは
×バイトしてすごい頑張って買ったんだよ！
×これ使う時私のこと思い出してね。
×私がすごい好きなお店のものなの。
等々、くれぐれも「自分のこと」や「私」の文字は入れない方がいいですよ。
まとめ
相手に喜ばれるメッセージを添えることで、プレゼントの意味合いってぐんと上がると思うんです。
好意的に話題や意識を向けてもらって全く嬉しくない人なんていないですから。
逆に考えると、近づきたくない人や発展させたくない間柄の人に義理であげる場合は、メッセージなしや取り付く島もない社交辞令だけにするとかがいいでしょうね。
ただし。直前になってメモ帳や適当なカードなんかに書くのではセンスがないですから、どうせならプレゼントを選ぶついでにメッセージカードも選んでしまったらいいと思いますよっ(#^^#)