
夫に大切にされているかはここで判る!チェックポイントは3つだけ
2017/08/02
「あんまり会話してくれない」「記念日を忘れてる」「私って夫に大切にされていないのかも…!?」
などなど思い当たる方、ぜひ確認してしてみてください。
チェックポイントは、女性にとってちょっと意外なところです。
夫に大切にされているのか不安…
「私って夫に大切にされているのかしら…」
結婚して数年経てば、
誰もがこんなことを一度や二度考えたことはあるでしょう。
特に喧嘩もなく、
離婚などの危機が身近にあるわけではないとしても、
ふっとそんなふうに感じる瞬間はありますよね。
大切にされてない?と感じるポイントは人それぞれですが、
例えば以下のようなものでしょうか。
- 話を聞いてくれない
- 味方してくれない
- 優しい言葉をかけてくれない
- 理解してくれない
- 寂しいのにかまってくれない
- 態度が素っ気ない
- 外に対しては愛想がいいのに、私には冷淡
上記のように感じる瞬間が頻繁にあると
「私って大切な存在じゃないの?」と悲しくなりますよね。
思い切って
「私のこと、もう好きじゃないの?」と夫にぶつけてみても、
機嫌を損ねてむすっと部屋に閉じこもられてしまったり(^^;)
でも、ちょっと待ってください。
こうした態度は本当に大切にしていないサインなのでしょうか?
夫に大切にされているのか チェックポイントはこの3つ
実は…
女性が考える「大切にされる」と男性が考える「大切にする」
これって意外とずれていたりするんですよ。
◆愛情を確認できるような優しい言葉や気遣い
◆自分の気持ちへの共感
女性はこのようなことから大切にされていると感じます。
よくある女性同士のおしゃべりでは
「~だよね、わかるわかる!」などの共感や
「いつも頑張っているんだから、たまにはゆっくり休みなよ~」
などねぎらいの言葉のやりとりが多いですね。
実際に共感できているのかはさておき、
友達の話を聞くとつい自分に重ねて考えてしまったり、
また休めないとわかっていながらも
「ちゃんと休みなよ」などの言葉をかけたりするのです。
中身や結果はどうあれ、
こうした言葉をこまやかに交わすことそのものが
女性同士のコミュニケーションの大部分を占めているのです。
そして、つい夫にもこのようなものを求めてしまいがちなのです。
埋まらない男女の差
ところが女性と男性は違います。
男性にとって言葉はあくまで伝達手段。
情報を伝えるためのツールとしての使い方がメインです。
ですから、「ねぎらい」「共感」などを、
女性が求めているような形で与えることができないのです。
例えば。
配偶者が「疲れた」と言った時の反応は男女でこのような差が↓。
◆女性…「頑張りすぎだから休んだ方がいいよ」と言う。
◆男性…黙ってその人のために布団を敷く。
こんな感じです。
そして、これこそが「すれ違い地点」です。
お互いの求めているもの・与えようとしているものが
全然違うというのが解りますね。
つまり。
男性にとって、
女性の要求通りの共感やねぎらいを与えるのは難しいでしょうが、
男性なりの「大切にしている」ことを示すやり方があります。
もしかしたら、本当は大切にされているのに、
妻の方が気付いていないだけかもしれません。
「夫に大切にされていない」と感じている方、
まずは以下をチェックしてみてください。
男性が大切にしている相手にとる3つの行動です。
当てはまりますか?
お金に困らせない
毎日帰宅が遅くて会話が少なくても、飲み会によく行くのでも、
生活費をきっちり確保して家に入れてくれているのなら、
それは大切にされています。
逆に、どんなに優しくてもここを死守できないのなら
大切にされているとは言えません。
時間を割いてくれる
現実主義者の男性にとって、
無益な時間を過ごすというのはとても嫌なことのようです。
それでも、
自分の時間を割いて妻の買い物に荷物持ちとして付き合ってくれたり、
妻のできないことに手を貸してくれたりするのは、
妻に費やす時間や労力を無益と考えていない=大切にされている
ということです。
ちなみに…
妻の気付かない部分で時間を割いてくれていることもありますから、
ちゃんと探してみましょう。
未来のことを考える
例え優しい言葉がけがなくても、
妻との未来・将来をしっかりと具体的に設計していれば、
それは妻のことを思いやり、を大切に思っている証拠です。
当然、どうでもいい相手のことはその場限りで投げやりです。
将来の設計。
これが意外と、妻に相談せず勝手にやっていることもありますから、
それとなく聞いてみるまで気づかなかったりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- お金に困らせない
- 時間を割いてくれる
- 未来のことを考える
女性が考える「大切にされているポイント」とは
かなりずれていますよね。
でもここを押さえてくれているのなら、
それは大切にされているということですよ!