体と心

デート後にメールが来ないと脈なし?次の約束にどう繋げる?

デート後にメールが来ない。デートを機にメールが減った。
そんな状況になると「もしや脈なし?」と不安になります。
脈アリ・ナシ判定に本当に見るべき点と、次の約束に結びつける方法です。

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デート後にメールが来ないor減った

自分としては
「それなりに楽しい時間だった」
「けっこう盛り上がった」
「また会いたいな…」
と感じるお付き合い前デートだったのに

♡一緒に過ごせて楽しかった
♡また行こうね。今度は〇〇に…
♡今日はどうもありがとう

などのメールが、相手から来ない。

もしくは、
これまで1日数回だったやりとりが、
デート後から数日に1度に減ってしまった…

このようなことがあると、
あまり好意的に見られていないのかな?
と、不安になってきます。

私のこと、どう思ってる?

と、単刀直入に聞けたらいいですが、
まだまだしっかり固まっていない間柄では、
なかなか聞きづらい一言ですよね。

そうするとやはり

  • メールの頻度
  • メッセージの内容(文字数)
  • 返信の速さ

などで判断するしかないわけです。

そういう状況の中で、やりとりが減ったり、
返事がなかなか来ないというのは、
確かにマイナスに考えてしまう要因になりますが、

デート後にメールが来ない・減った

というのは、本当にマイナスの意味なのでしょうか。

デート後にメールが来ないのは脈なし?

脈なしはどこで判断?

デート後にメールが来ないと
「もはや脈なし…!?」と落ち込みますよね。

ですが、脈のアリ・ナシというのは、
メールの文字数や頻度、速さなどで判断するのは
よくありません。

何故なら、そういうのは個人差があるからです。

あなた自身も、
「速い・遅い」「多い・少ない」など、
自分の中に基準がありますよね。

実際に、文章を打つ(文章を作る)のが速くて、
あっという間に返信できる人もいれば、
その逆!ということもあるわけです。

メールのやりとりが苦手な人が、
仕事や人間関係などで大変な状況に陥ると、
1週間くらいパタッと連絡がなくなって、

大丈夫?生きてる!?

みたいなケースはよくあります(^^;)

特に男性だと、
「メールはただの連絡手段」と考えている人も多いもの。

毎日、用事もないのに何通もやり取りするのは
男性はあまり好みません。

この部分は、
言葉一つで一喜一憂する女性とは対照的です。

脈あり、脈なしを判断するポイント

脈の有無を判断するポイントというのは、
実はメールの回数や返事の速さではなく、

「次の約束」

これです。

次に会う約束をしようとするかどうか

というところが大きなポイントです。

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◆次、いつ会える?
◆今度いつ空いてる?

それとなくこういう質問をしたときに

  • しばらく忙しい
  • 時間ができたら連絡する
  • まだ予定がわからない

というような答えを返してきて、
何となくその場を流そうとするのなら、
脈がない可能性は高いです。

デート後のメール 次の約束につなげるには

「次の約束」につなげようとするのが、
脈あり・なし判断の大きなポイントだという
お話しを前章でしました。

ですが実は男女とも、
「この人は離したくない!」と感じる相手に対しては、
デート後のメールではなく
デート中に次回の約束を匂わせる発言をするのだそうですよ。

この傾向は、男性の方が高いのだとか。

また、デート中に次回の話を出せない人でも、
気になる相手には、その日のうちに
「次は…?」というメッセージを送るようです。

やはり「この人は」という相手に対しては、
しっかり捉まえておこうという気持ちになるのですね。

「次の約束」がなかったら

デート中やその日のうちに
「次の約束」の話が出なかったら、
それは、相手にその気がない証拠かもしれません。

このままフェードアウトしたくないのなら、
一度自分の方から
「次は〇〇に会いませんか?」
などと誘ってみるのもいいかもしれません。

自分から誘うことができず、
相手の誘いを待っている受け身タイプの人もいますから、
誘えばOKしてくれる場合もあります。

脈を復活させることはできる?

しかし、誘ってもやっぱり色よい返事を
もらえなかった場合。

そういう時は、あまり攻め続けると、
興味ない→面倒くさい・重い
と移行してしまうこともあるので要注意です。

こういう場合は1カ月以上時間を空け、
返事不要のあたりさわりのない軽い挨拶メール
(暑中見舞いなど)を送ってみましょう。

こうすることで連絡が途切れるのを防げますし、
もしかしたら一言くらい返事が来るかもしれません。

その後で、
「家族へのプレゼントを一緒に選んで欲しい」
などの口実で誘ってみるのがおすすめです。

目的があればデートよりも気軽ですし、
「〇〇さんは~に詳しいからアドバイスもらえたらと思って」
など、相手の趣味の話などにつなげれば、
より敷居が下がって、応じてくれやすくなります。

まとめ

デート後にメールが来ないとついつい
「あ~もう脈なしだ…」とへこみがちなものですが
メールの有無などで早々に判断するのはちょっと危険です…
というお話でした。

大切なのは、次の機会へのきっかけが
あるかどうです。

また、最初はあまり反応がよくなくても、
そこだけで諦めてしまうのも考えもの。

あれこれ試行錯誤して、努力して、
何とかこちらを振り向いてもらう…というのも
一つの方法なんです。

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文面だけではなく、自分の心と体を全部使って、
悔いのないように脈を見極めてくださいね。

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