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冷えで眠れない時は、ダニ対策用のこの家電で冷た~い寝具を温める!

冬になっていよいよ寒さが増してくると、身体が冷えて眠れないことがよくありますよね。
布団に潜り込んでも手足が冷たいままなかなか温まらず、縮こまって何時間も眠れない…
そんな方に、身体をポッカポカにして気持ちよく眠るための方法をご紹介します!

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体が冷えて眠れない(泣)温かく寝たい!

冬の寒さが厳しくなってくると、手足が冷えて寝付けないということがありませんか?
布団に入っても眠れないまま、ぎゅっと縮こまったまま…
寒さや冷えも辛いし、よく眠れずに翌朝すっきりしないのもまた辛いですよね。
かなり深刻な問題です。

睡眠不足が続くと体力や免疫力が低下して余計体調が悪くなりますし、おまけに寒さも強く感じるという悪循環です。仕事の作業効率にも大きく影響してきます。

せめて夜だけは温かくぐっすり眠りたいという方のために、今日は、身体を温めて気持ちよく眠る方法をご紹介いたします。

冷えで眠れない時はダニ対策用のこの家電が使える!

夜。
今日も一日頑張ったのに、冷た~い布団に入るというのは切ないもの。
そこでお勧めしたいのがこちらの家電、

布団乾燥機

です!

これはその名の通り、布団を外に干せない時に布団の湿り気を取って乾燥させるのに使うものなんです。
ですが乾燥云々より、乾燥機をかけ終わった後の布団がふっかふかのポッカポカで、とにかく温かくて気持ちがいいんです!

操作は簡単。
敷布団と掛け布団を重ね、その間に布団乾燥機のノズルを差し込んでスイッチを押すだけ。後は勝手に大容量の温風を流し込んで布団を乾燥させてくれます。

実はこれ、我が家ではダニ対策用に購入しました。
メーカーは象印。「ふとん乾燥機 スマートドライ」です。
従来の布団乾燥機と違い、マットもホースもないコンパクトサイズの優れ者。
「ダニ対策」という温度が高めのコース設定があり、布団の向きや温風の当たる部分を変え、合計6時間かけて敷布団と掛け布団のダニ駆除ができます。
最後には掃除機でダニの死骸を吸い取っておしまい!

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これを購入したのは夏でして、当時はアレルギー性鼻炎が酷く、ダニを何とかしたいとそればかりでした。
でも、寒さが増してくると「ん!?これ、冷え対策に使えるよね?」ということに今更気付いたのです(笑)
湿った布団がふっくらするし、乾燥させることでカビやダニ対策にもなる。そして温かく気持ちよく眠れる…
これは、冷え対策に使わない手はありません。
もちろん、綿の布団だけではなく、化繊や羽毛、羊毛にも対応した様々なコース設定が可能です。
更に、布団の乾燥やダニ対策だけではなく、洗濯物や靴の乾燥にも使えます。

さて、気になる電気代はと言いますと、例えば、

  • 乾燥・標準コース…(布団を乾燥させる)1回60分で約17円
  • あたため・標準コース(就寝前の布団温め)…1回30分で約9円

です。かなりお安いですね。寒い季節には、布団を温めておくだけでも寝つきが違います。
これだけ使える商品が1万円強で購入可能ですから、買わない手はありません。

冷えた体をポッカポカに温める方法

さて、布団に入る前には体も温めておきたいところです。
温かく寝付くために、以下の「寝る一時間前マニュアル」、是非お試しください。

  1. 就寝の1時間前に「ふとん乾燥機 スマートドライ」の乾燥・標準コースを布団にセットしてスイッチオン。
  2. 湯たんぽを準備する。熱湯を入れてカバーをつけ、冷えないようバスタオルなどでぐるぐるに包んでおく。
  3. お風呂に入る。湯船に入るのがベストだけど、なければバケツに40℃以上の熱めのお湯を入れ、足を漬けながらシャワーを浴びる。
  4. 体を温める飲み物を飲む。生姜入り紅茶やスパイス入りのココア、スパイスを入れたホットワインなどがおススメ。
  5. 布団乾燥が終わったら、湯たんぽを入れて布団に滑り込む!湯たんぽは、太い血管の集まっている膝の裏や鼠径部(足の付け根。太ももの下辺りがいいです)に置いておくと効率よく体が温まります。
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これで温かく気持ちよ~く眠れます。睡眠の質は生活の質にも直結しますから、面倒臭がらずに是非実践してみてくださいね。

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