体と心

彼氏が結婚の話に黙る…本音が聞きたい時の裏ワザ。曖昧は嫌!

2017/08/02

彼氏との結婚。
付き合ってある程度時間が経つと、やっぱり意識してきますよね。
でも結婚の話になると黙ってしまう彼…一体どう考えているのでしょうか。本音を聞き出す裏ワザです。

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彼氏に結婚の話をすると黙る。

学生の頃は「付き合った」「別れた」で済みますが、
社会人になってからのお付き合いは、
どうしても結婚を見越したものになってきますよね。

特に女性だと出産のリミットというのがあります。
妊娠や育児で仕事が中断されることもあり、
色々とハードルや制限が多いのはどうしても女性の方。

計画的に結婚を考えたいのにはこういった理由があります。
20代後半に入ると同僚や友人が段々と結婚し始めるのも加わって、
「自分も早くしなきゃ…」と焦ってしまうことも。

ですが、彼氏にそれとなく結婚の話をしてみると
「うーん、そうだね」とだんまり。

何も考えていないのか、結婚したくないのか、よく解りません。
煮え切らない態度にやきもきしてしまい、
結婚の話題で毎回険悪に…なんてことも。

「私のこと嫌いなの?」と聞いてみると
「そんなことない」「好きだよ」という答え。

好きなのに結婚しない…?
男心、よく解らないですね(^^;)

彼氏に結婚について聞きたい時の方法

彼氏はちゃんと話してくれないけど、
やっぱり結婚についての気持ちを聞きたい!という時。
彼の気持ちを確認するためのこんな聞き方があります。

「もし」「仮に」で本音を引き出す

「結婚のこと、あなたはどう考えているの!?」
と問い詰めても黙ってしまう彼に対しては、
「もし~」「仮に~」と仮定しながら話を進めるのが効果的です。

なぜなら、仮定の言葉を先に持ってくることで
「実際の結婚の話じゃないよ」という安心感を与えられるので、
結婚に対する彼の心のブロックが解け、
自由な気持ちを引き出すことができる
のです。

例えば…

×…あと何年くらいしたら結婚してくれるの?
もし結婚するとしたら、あと何年後くらいかな?

×…早く結婚しないと出産だってリミットがあるんだから!
もし子供を作るとしたら何歳くらいがいいかな?
高齢出産は良くないって言うよね。

×…結婚式のこと考えてちゃんと貯めてるの!?
仮に結婚式するとしたら、予算はどのくらいになるかな?

×…今は仕事が忙しいって、いつになったら結婚できるの?
仮にあと2年くらい仕事を頑張ったとしたら、
少しは落ち着けそうなの?

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このように「もし」「仮に」の部分を強調してあげることで、
「これは実際の話じゃないから」と安心することができ、
結婚に対する思いを自由に吐き出すことができます。

また、彼の口から色んな思いを語らせることで、
曖昧だった結婚への思いを具体的なものとして固めていく
という効果もあります。

是非うまく聞いてみてください。

彼氏が結婚について曖昧にする理由は?

それにしても何故彼は「結婚」と聞くと
黙り込んだり曖昧にしたりするのでしょうか?

これまで特に不満もなく、
それなりに仲良く付き合ってきたつもりだったのに…
女性としては何だか腑に落ちないですし、
はっきりしてほしい!と思います。

結婚に踏み切らない理由として男性がよく使うのが

  • 今は仕事が忙しいから
  • 今は仕事に力を注ぎたいから
  • まだ貯金がそんなにないから
  • まだ自信がないから
  • もう少し一人で色々なことをやってみたいから
  • 海外勤務になるかもしれないから
  • もう少し待って欲しい

などの口実。
ですが「仕事が忙しい」や「待って欲しい」は
ただの表面的な言い訳です。

「もう少し待って」がどのくらいの期間なのか聞いても、
1年後なのか10年後になるのかは多分答えられないでしょう。

むしろ、もし彼が本当に結婚を意識しているのなら、
自分から言い出して準備を進めていくはず。
何故なら、男性は女性よりも現実的な思考が得意だからです。

つまり、曖昧な態度の裏を返せば

「今はあなたとの結婚を考えたくない」

というのが本音です。

男性が本気で
「この人を今捕まえておかなければ!」と思えば、
仕事が忙しいとかお金がないとかの理由には関係なく、
すぐに行動を起こすはず。

学生でも、就職したばかりでも、
どんな不安定な状況でも結婚してしまう人もいますから…。

無理に急かしたり怒ったりするのではなく、
彼が「結婚したい」と思うような女性になる努力をする
ことも大切ですよ。

まとめ

結婚というのは彼に与えてもらうものではありません。
「この人と生涯を共にしたい!」と思うからこそするものです。

もし

「そろそろいい年だから今付き合っている相手と」
「みんなが結婚しているから私も」
「結婚に憧れているから」

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という程度の思いで結婚の話をしているのなら、
彼に躊躇されても仕方がないのかもしれません。

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