
暑中見舞いに添える一言メッセージ 友達宛て気軽な文例
7月、暑い夏の盛りに安否を窺う暑中見舞い。
せっかく送るのに、印刷された文章だけだと味気ないですから、
せめて一言でも直筆のメッセージを添えたいですね。
友達宛てに、気軽で楽しい文例を準備しました!
暑中見舞い 友達には一言メッセージを添えて
暑中見舞いは、梅雨明けから立秋(8月7日頃)までの夏の盛りに出す、
知人友人の健康や安否を気遣う手紙です。
とはいえ、メールやラインで一瞬でやりとりできるこの時代。
わざわざ手紙を出すのも何だか変な感じ…でしょうか(^^;)
だけど敢えてメールとは一線を画し、
挨拶状として「手紙で出したい!」という人もきっといらっしゃると思います。
そんな時、印刷された定型文だけでなく、
親しい相手にはやっぱり心のこもった一言を添えたいですよね。
受け取る方も、この一言があるのとないのでは、随分と印象が違います。
ほんの少しでも直筆の部分があると、やっぱり温かい気持ちになります。
…でも。
ありがちなのが
「今度ゆっくり話そう」
「今度ご飯行こう」
「近々遊ぼうね」
「またみんなで集まろう」
などなど、いざ書こうとなると、どこかで聞いたことあるような文章しか浮かんでこない…というパターンですね(^^;)
せっかくだから、相手がくすっとしたり、
ほんわか喜んでくれるような、気の利いた一言を書きたいもの。
ということで、次章では「気の置けない友達などに使えるメッセージの例文」を準備しました。
そうそう!普段そういう風に思ってるんだよね!
(言葉にしようとするとなかなか出てこないけど…)
というような、使える一言です(*^^*)
暑中見舞いの一言メッセージ文例 友達宛て
かもめ~るなどの空きスペースに是非入れちゃってくださいね。
連絡が疎遠になってる学生時代の友達や地元の友達へ
- こないだ一人で~に行ったら○の顔を思い出した。また一緒に行こう!
- 今年は帰れないけど、○がそっち(地元)で頑張ってると思うだけで何だか嬉しい(^^)
- ○が好きそうなお店を見つけたから、今度一緒に行きたいな
- 夏は暑くて動く気がしないけど、秋になったらちょっと話がしたい!
- 相変わらず忙しい?こっちは色々状況が変わったので、今度会って話したいな
「今度会おうね」などの話でも、少し具体性を持たせると社交辞令っぽさがなくなりますよ。
年に何回かは会っている友達へ
- 3月の終わりに会って以来だよね。ちょっと涼しくなったら会わない?
- ~の話(恋愛・仕事など)、どうなった?続きが気になってます
- ~に新しいビアガーデンができたって。今度偵察に行かない!?
- 9月にはバタバタが落ち着くと思うから、前話してた~に行ってみない?
- 例の上司の愚痴と恋愛相談、今度おごるからお願い!
相手との共有事項などを出すと、親密さが伝わります。
子供がいる友達へ
- 写真ありがとう!子供ちゃん、ママに目元(鼻筋・口元・輪郭)がそっくり!
- 写真ありがとう!まだ赤ちゃんかと思ってたらもうちゃ~んと女の子だね。ビックリ!
- 子供ちゃんも元気かな?夏は育児+暑さだから、身体に気を付けてね。
- 忙しいだろうからこっちからは誘わないけど、余裕ができたら声かけて!
- 時間が取れたらお茶でも行こうね。素敵なお店をみつけたよ
子供の変化への素直な驚きや、「~に似てる」などの具体的な言葉は「よく見てくれているんだな」と嬉しいものです。また、子育てへのねぎらいや理解などを込めてくれると涙出ちゃうかも…(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私も手紙を書くのが好きなので、
普段ふと思いついたときにノートに書き溜めている一言をあげてみました。
心の中では思っていても、いざハガキに書こうとするとなかなか思いつかないんですよね、これが・・・
是非、お友達宛てのメッセージとしてつかってくださいね。