
暑中見舞いの返事遅れた!残暑見舞いで返す時の文例
2017/06/27
梅雨が明ける時期によっては、暑中見舞いを送れる期間って意外と短いものです。
返事が遅れ、うっかり立秋過ぎてしまい、残暑お見舞いとして送る時の文例です。
暑中見舞いの返事が遅れてしまった!
暑中見舞いというのは、簡単に言うと
夏の一番暑い時期に出す挨拶状・お見舞い状
です。
メールやラインで一瞬で相手の状況が確認できる今日では、
敢えて郵便で出す…という人は少ないかもしれませんが、
ハガキというのもなかなか風情があっていいものですね(^^)
というのはさて置き、
今、「一番暑い時期」に出す、と書いたんですが、
夏の一番暑い時期って、いつなんでしょうか。
そもそも、地域ごとに違う気もしますが…
実は、暦上で一番暑い時期というのは
梅雨明け~立秋(8月7日)まで
という期間に決まっているんです。
あくまで「暦上」であって、実際とは異なりますが。
そして、暑中見舞いを送る一般的な時期というのも、
この「梅雨明け~立秋まで」に合わせます。
ですが。
日本全国で見ると、梅雨明けは6月の下旬~7月末と、結構なばらつきがあります。
梅雨明けが遅い東北地方や、
また全国的に梅雨明けが遅い年だったりすると、
梅雨明けから立秋まで一週間くらいしかないよ!
ということも…
そんな短い期間に暑中見舞いをもらってしまったら、
返事が間に合わない!
暑中見舞いとして返せない!
というケースも結構ありますね。
さて、そんな時の返事はどうしたらいいでしょうか。
暑中見舞いの返事 残暑見舞いで返してOK?
立秋を過ぎると暦上では「秋」になるので、
夏の暑い盛りは過ぎたというタテマエになります。
ですので、8月7日以降に送る(届く)ものは
残暑見舞い
になります。
もし暑中見舞いの期間中に間に合わなければ、
返事は残暑見舞いとして出すのがいいでしょう。
残暑見舞いとして送るのでは、返事をなおざりにしていたようでちょっと気が退ける…
という気持ちになる人もいるかもしれませんが、
暑中見舞いでもらったものを暑中見舞いで返さなければいけない、
という決まりはありません。
暑中見舞いとして出せる期間が短い時もあるので、
返事を残暑見舞いとして送っても大丈夫ですよ。
暑中見舞いの返事を残暑見舞いで返す時の文例
では、暑中見舞いの返事が残暑見舞いになってしまう場合の文例をご紹介いたします。
残暑お見舞い申し上げます。
虫の声も大きくなってきましたが、
まだまだ暑い日が続きますね。
先日はご丁寧にお見舞い状をいただき、
ありがとうございました。
○さんはお元気でお過ごしとのことで何よりです。
おかげさまでこちらも、夏らしい日々を楽しんでいます。
まだしばらくは暑さが続きそうですので、
くれぐれもご自愛くださいね。
残暑お見舞い申し上げます。
立秋とは名ばかりの暑さがつづいていますね。
○さんはお変わりなくお過ごしとのこと、
安心いたしました。
私の方は、あまりの暑さに連日そうめんですが、
それもまた夏ならではですね。
まだ当分は厳しい暑さが続きそうですので、
皆様どうかお体を大切になさってください。
残暑お見舞い申し上げます。
立秋が過ぎたとはいえ、
厳しい暑さが続いております。
○さんは変わらずご活躍とのご様子、何よりですね。
こちらも暑さにめげず、何とか過ごしています。
この暑さももう一息の辛抱かと思いますが、
お互い体に気を付けて乗り切りましょうね。
「暑中お見舞いありがとう」は書くもの?
暑中見舞いの返事には
「暑中お見舞いをいただいてありがとうございます」
のような文言を入れるかどうか、迷う人もいるようです。
というのは、これを入れることで、
「もらったから返事を書きました」
的なニュアンスで、義務的な返事と思われてしまいそうに感じるんですね。
また、相手にとっても「返事に気をつかわせてしまったかな」と、引け目を感じさせてしまいそうでもあります。
入れていいものかどうか、考えてしまいますよね。
ですが、暑中見舞いをもらって嬉しい気持ちを素直に表現して
「ありがとうございました」と書くのは、むしろとても好ましいことです。
逆に、手紙を受け取ったことに一切触れないと、
ちゃんと届いたのか、行き違いがあったのかと、
相手に気を揉ませてしまうことにもなります。
もし、敢えてお礼をいれず自然な形で綴りたい時は、
「○さんもお元気そうで安心しました」
と、もらった暑中見舞いの内容を受けた一言を入れるといいでしょう。
これで受け取ったことはちゃんと伝わりますね。
まとめ
暑中見舞いとして出せる期間はかなり短い年もあるので、
暑中見舞いの返事が残暑見舞いになってしまっても大丈夫です。
内容はあまり考えすぎず、
自分の周りの小さな季節の移ろいや、
相手の健康を気遣う内容を素直に書いてみるといいと思います。
大切なのは、手紙のやりとりを通じて、心を通わせ合うことです。
是非、相手の顔を思い浮かべながら書いてみてくださいね。