5月 年間行事

母の日の花いつ買うのがベスト?前日でも枯れないようにするには?

5月の第二日曜日は母の日です。
プレゼントのお花を一番きれいな状態で渡すためには、いつ買うのがベストなのでしょうか。
当日まで待っていると売り切れの心配が。前日に買っても枯れない?
そんな悩みにお答えします!

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母の日の花 いつ買うのがベスト?

5月の第二日曜日は母の日ですね。

いくつになっても、一番近しい存在であるお母さん。
お互いに好みはよく解っていますから、あれこれとギフトを考えるのもまた楽しいですね。

でもやっぱり、母の日のギフトと言えば定番はお花です。
「ザ・母の日の花」はカーネーションですが、それ以外の季節の花や、お母さんが好きな花を贈るのもとっても喜ばれます。

ですが、普段花を買っていないとちょっと気になるのが日持ち
母の日と言えばお花屋さんでは売り時です。
売り切れのことを考えると「事前に購入しようかな」なんて考えも浮かびますよね。

ですが生花だと、早く買いすぎて萎れてしまうのも心配です。

母の日のお花ギフトは、いつ買うのがベストなのでしょうか

母の日の花は前日に買う?

お花をプレゼントするなら、やはり当日や渡す直前に買うのが一番お勧めです。

特に切り花だと、一日置いておくと見た目が格段に悪くなってしまいます。
置き方が悪いと、花びらに折れ目や筋が入ってしまったり。

ですが、当日だとやっぱり売り切れが心配ですよね。
欲しいお花がないかもしれないのも気になります。
そう考えると、前日に買っておきたいですが…?

近くのお花屋さんで事前予約を

でも大丈夫です。

買う(受け取る)のは当日でも、近くのお花屋さんに事前に予約をしておくことが可能です。

  • 受取日
  • 予算
  • 希望の花の種類や色など

を伝えておけば、売り切れの心配もなく当日に希望通りの花を受け取ることができます。

お花屋さんは週に何度かお花を仕入れていますので、事前に予約しておけばそれに合わせて仕入れをしてくれます。

ただ、お花なのでいつも同じものが同じ状態であるわけではありません。
予定していた花が入らなかったり色が違ったり…ということもありますが、そういう時はなるべくイメージに近いもので見繕ってくれます。

また、渡す前日にしか受け取れないような場合でも、保管の方法などを教えてくれますよ。

ちなみに、

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◆よくあるポピュラーな花…一週間ほど前
◆珍しい花…一カ月ほど前(特別な仕入れが必要なことも)

これくらいの期間を見て予約しておくと安心です。

お花屋さんて、必要な日の当日に買いに行って、お店にあるもので花束を作ってもらうようなイメージですよね。

でも、小学校の卒業式や地域のイベントなんかで使うものを事前に予約して当日配達、なんてことはよくありますので、快く予約を引き受けてくれるはずです。

当日心配しながら買いに行ったり、前の日に買っておいて傷まないかそわそわしなくても、是非この方法でチャレンジしてみてください。

母の日の花 前日でも枯れないようにするには

最後に、やむなく前日に購入したお花が枯れないよう、きれいな状態で保つコツを書いておきましょう。

ラッピングを外さずに済む方法です。是非ご参考に!

涼しい場所に置くこと

まずはこれです。
温かい場所だと劣化が進みますので、エアコンなどが直接当たらない冷暗所に置いておくのがベスト。

立てて置く

花の茎の部分には、水分や栄養分を含んだゼリーが包まれています。
倒すとこれが流れ出て来て蒸発してしまい、花がが萎れてしまいます。

「花束は下に向けて」なんてよく言われますが、これは間違い。
横や下を向けると水分が茎を伝って花がびしょびしょになり傷むので厳禁です。

また横にしておくことで花びらや葉に跡がついたり傷んでしまいます。

翌日渡すことを花屋さんに伝える

お花屋さんに翌日渡しだと伝えれば、延命剤や水を多めに含ませてくれます。

咲ききる前のものを花束にしてもらう

次の日に一番きれいな状態になるよう、咲き切っているものではなく少し早いかな?というようなものを選んでもらいましょう。

まとめ

母の日のプレゼント用のお花は

  • 当日買うのがベスト
  • 事前に予約して当日受け取り
    (ポピュラーな花は一週間前、珍しい花は一か月前)

前日に購入する場合は

  • 涼しい場所に立てておく
  • 横にするのは厳禁
  • 咲き切る前の花を選んでもらう
  • 花屋さんに翌日渡しの旨をつたえて水などを多めに入れてもらう
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ということでした。
一番きれいな状態でお花を渡せるよう、是非参考にしてくださいね。

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