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夫に大切にされる妻になる!そのためには〇〇であること。

2017/07/28

いつまでも夫に大切にされるような妻でいたい…結婚してから時間が経っても、そんな憧れはやっぱりありますよね。
でも現実は違って、喧嘩ばかりしていたり、すれ違いが多かったり。
私なんてもう、愛想つかされているのかしら?
そんなふうにあきらめる前に、是非読んでみてください。

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【夫に大切にされるために】…夫に大切にされてますか?

結婚する前も結婚してからも、好きな人に大切にされたい。
やっぱり女性なら、そんな思いを持っていますよね。

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ですが、現実と夢(理想)の間には大きな隔たりがあるものです。

実際には、ラブラブだったのは新婚の数カ月だけで、
夢に描いていた結婚生活とは違う…ということも多いもの。

「釣った魚にエサはやらない」というアレでしょうか。
結婚した後って、男性は割と淡泊でそっけないですよね。

でも、だからといって
「私のことをもっと大切にして!愛して!」
と詰め寄るのも何やらおかしな話です。

「大切にされたい」という思いは、
多くの女性が持っているものではありますが、
では、大切にされるためにはどうしたらいいのでしょうか?

大切にされる妻って?

大切にされる妻というのは、どんな女性なんでしょうか?

 

家事をきちんとこなす?
料理がうまい?
お洒落でキレイ?

確かに、そこも大事なのですが、

夫が求めているものを与えてあげられる妻

一番のポイントはここです。

 

例えば。
会社の飲み会に付き合いで参加した夫が帰ってきた時に、
妻が重たい肉料理をがっつり作って待っていたら…

夫はうんざりしますよね。

更に、

「せっかく私が一生懸命作ったのに食べてくれないの!?」

などと迫られたりしたら、
どんなに料理が上手な妻でも逃げ出したくなるはずです。

つまり大切にされるためには、
相手の求めているものを、求めている時に与えてあげられること。
夫だけに限らず、人に愛される・必要とされるには重要な点です。

【夫に大切にされるには】ココ、押さえてますか?

では、次に。
「夫の求めているものを与えてあげられる」妻が押さえておく点です。

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居心地のいい雰囲気を出す

まずはこれです。
夫婦になると一緒にいる時間が長くなるのに、
夫や妻がとても居心地の悪い相手だったらどうでしょうか?

  • 常に曇った顔で愚痴や文句を言っている
  • 夫を責めてばかりいる
  • 暗い顔でため息をしょっちゅうついている
  • 強制したり束縛したりする

例えばこのような相手は、
大切にしてもっと一緒にいたいとは思えませんね。

男性は非常に現実的な思考回路なので、
一緒にいても利にならないと思う相手には冷淡です。

お洒落やお化粧に気を使うのと同じように心にも薄化粧を。
穏やかで柔らかく、話しやすい雰囲気でいることが大事です。

話を聞ける妻であること

男性は女性より話下手なことが多いです。

それをいいことに、
いつも自分ばかりぺちゃくちゃ話し過ぎていませんか?

でも、夫だって本当は自分の話を聞いてほしいはずです。

時には、自分の話は飲み込んで、
夫の話をただただ黙って受け入れてあげることも大切です。

世の中、お金を払ってでも話を聞いてほしい人がいるくらいですから、
自分のことを理解してくれて、かつ、
真剣に耳を傾けてくれる相手は間違いなく大切にされますよ。

認めてあげる妻であること

自分のしたことや頑張ったことが認められると、
それはそれは嬉しいものです。

嬉しいのと同時に、
それを認めてくれた人に対して感謝の気持ちが沸きます。

夫がしてくれたことに対して
「して当たり前」「そうじゃない」「もっとこうして」ではなく、
してくれたことを認めて、受け入れてあげられる妻であること。

そうすれば感謝されるし、大切にされます。

夫を大切にする妻であること

これは当然ですね。

夫を大切にするというのは、
夫の気持ちや心を理解する、
夫の気持ちに沿って行動するということです。

外見を可愛くすれば大切にされる、
美味しい料理を作れれば大切にされると思っていませんか?

そうではありません。
例え料理が大好きで得意だとしても

夫が弱っていると思ったらおかゆを出し、
接待の飲みがあるなら家での食事を準備しないでおく

などの気遣いができることの方が肝要です。

まとめ

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夫に大切にされる妻になるためには、時間やお金をかけるよりかは、
「夫を人として尊重できる妻であること」が重要です。
そこを押さえない限り、
表面をどんなに取り繕っても効果は薄いのです。
この先一緒にいる時間が長いのですから、
お互いを大切にし・大切にされながらいい夫婦でいたいものですね。

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