体と心

圏外な男性からのデートの誘いを断る!恨まれないうまい断り方例文付き♪ 

2017/08/13

全く意識していなかった男性から、急に2人きりの食事に誘われた…
そんな困った経験はありませんか?
はっきり言って行きたくない。でも不快にさせず断るには?今後誘われないようにするには?

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ムリムリ!な相手からのデートの誘いを断るには?

取引先の人だったり、同僚だったり、合コンの相手だったり。
シチュエーションは色々だと思いますが、

「この人はない!」

という相手から食事に誘われたりするとギョッとしますよね。

誰かに好意を向けられるというのは嬉しいものですが、
そういう圏外の相手からのお誘いは、かなり精神的に負担になります。

自分にとっては恋愛対象外なのに相手から恋愛対象として見られてる!
と思うとぞわっとしますし、
色んなしがらみがある中、どうやって断るかというのも悩ましいものです。

曖昧な言い方でその場を逃れても
「お断り」の意図をくみ取ってもらえなかったり、しつこく誘われ続けたり。

下手すると人間関係にトラブルが生じたり…

さて、今回はそういう「無理な相手」からのデートのお誘いを
上手にかわしていく方法をご紹介したいと思います。

デートのお誘いのうまい断り方、かわし方の極意

まずは確認!
恋愛対象外な相手からのお誘いを上手に断る上で気を付けるべきポイント、
しっかり押さえておきましょう。

その場で返事をしない

誘われたその場ですぐ断ろうとするのは色々不利です。

動揺して支離滅裂なことを言ってしまったり言い訳が一貫しなかったり、
勢いに押されてイエスと言ってしまったり…

後で取り繕うのが難しくなってしまいます。

ですのでその場では「予定を確認させてください」と引きとって、
作戦を練ってからメールなどで連絡するのがベストです。

ただし断るのならできるだけ即座に、
数時間後やその日のうちに断ってしまうのがいいでしょう。

毅然とした気持ちで

断ることに引け目や申し訳なさを感じてはダメ!

言葉や物腰は丁寧である方がいいですが
「断ります」という毅然とした態度は持っていること。

誘われにくい人と誘われやすい人が存在するのは、
しっかりした「自分」の有無が関係しています。

人につけ入られやすい隙があると、その時は何とか乗り切れても
後々同じようなお誘いを受けることになります。

相手を尊重する

どんなに無理な相手でも、人として尊重しつつお断りしましょう。

表面上は決して邪険にせず、
丁重な言葉遣いと、お誘いに乗れないことへの謝罪は必ず添えて。

ただし、必要以上に申し訳なそうにすると逆に付け込まれることも。
断るのは全然悪いことではありません。

その気もないのに「いずれまた都合が合えば」などは絶対言ってはダメ!

「仕方ないんです」可抗力アピール

禍根を残さないためにも
「あなたはちょっと無理」
「あなたとは行きたくない」
などとは決して言わず、
自分のせいではない不可抗力な理由をあげておきましょう。

あなたより優先すべきことが他にあるので仕方がありません…
というニュアンスです。

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「あなたは最優先ではありません」という意思表示にもなります。

最後に「あり得ない相手」の意味を知っておく

「この人は圏外だな」「生理的に無理だな」と感じる相手は、
実は恋愛や結婚の相手として遺伝子レベルで実際にNGなのです。

自分の遺伝子をより良いものにして確実に後世に残していくため、
生き物は「自分にはない特徴」を持った異性を選ぼうとする本能があります。

ですので「この人は無理」と直感的に感じるというのは、
遺伝子の特徴が自分と近いのを感じ取って、
本能的に避けようとしている可能性があるのです。

気に入った相手と互いに選び合えるなら御の字ですが、
「無理」「ないな」と感じる相手は
本能に従ってお断りするのがいいということを覚えておきましょう。

誘いの断り方 そのまま使える例文集

では、お断り文句の例文集です。

    • 今、私生活(または仕事)の方で大きな環境の変化があって、余裕がないんです。
      →環境の変化の内容までは内緒です。「忙しい」よりかは具体的な感じがします。
    • 親(祖父母)の体調が悪くて、休日は手伝いに帰っているんです。
      →急に呼ばれる可能性もあるから、あまり予定は入れたくないので…と付け加えておけばOK!家族の一大事にあなたの相手をしている暇はない、と暗に伝えられます。
    • 決まった相手がいます。
      →〇〇さんは素敵な方ですが、決まった相手がいるので2人で食事に行くのはちょっと差し障りが…と。
      相手がいる&「いい人」としか思っていない、のダブルパンチで。
    • 資格取得に向けて勉強をしているところなので忙しくて。
      →来年くらいには落ち着くと思います、と、かなり先に延期しておきましょう。時間があれば状況はいくらでも変わります。
    • 〇〇さんも来たがると思うので、誘ってみましょう!
      →二人きりになる状況を潰してしまいましょう。
    • 自分の趣味に時間とお金を費やしていてちょっと余裕がないんです。
      →異性とのお付き合いに興味がなく、またそちらに注ぐエネルギーもない。誘っても無駄なことをアピール。
    • 私生活(仕事)で色々と状況が変わりそうなので、ちょっと余裕がありません。
      →はっきり言わずに余裕がないことを匂わせておけば、なかなかそれ以上突っ込んで来づらものです。
    • 仕事が大変なので、休日(や夜)はゆっくり休んで体調を整えることにしています。
      →または、休日は溜まった家事をするのに充てたいので…と忙しい・余裕ないアピール。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
断られる方も辛いでしょうが、お誘いを断るのも結構勇気がいるものですよね。
ですが、相手はあなたとの関係に何らかの希望を感じている状態なので、
それをしっかり否定することが大切です。

気の乗らない誘いを断るために

  • 普段から自分をしっかり持った人間でいること
  • 恨みを買わない、後腐れない口実を使うこと

を心掛けていきましょう♪

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もし相手がそれなりに付き合いのある人なら、
自分に負担にならないよう、長く良好な関係を持ち続けられるよう、
断る時はきっちり断る!ことも大事なのです。

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