2月 年間行事

神代植物公園梅まつり2017 見頃は?駐車場はある?近くの食事処は?

2017/03/14

神代植物公園は、言わずと知れた調布市の観光名所。
深大寺と隣接し、見どころも沢山です。
例年行われる梅まつり、今年の見頃は?駐車場や近隣のお食事処は?

 

 

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神代植物公園の梅まつり2017 今年の見頃は?

神代植物園には、約4800種類、10万株の植物か植えられており、バラ園、つつじ園、桜並木、水生植物園、大温室、梅園、雑木林など見どころは沢山です。

その中の「梅園には、では古くから伝わる品種を中心に約70品種、180本の梅が植えられているそうです。
例年2月上旬から3月上旬の梅の見頃にかけて、「梅まつり」が開催されます。

開催期間

2月7日(火)~3月5日(日)
※2月13日(月)、20日(月)、27日(月)は休園日。

開園時間は9時30分~17時

梅の見頃

大体2月の中旬から下旬にさしかかるあたりが咲き誇っていてきれいです。
花の開花状況については「神代植物公園 園長の採れたて情報」で随時更新しているようです。

その他

期間中は梅園のあずまやで温かい飲み物やお土産などを販売しています。

ボランティアガイドによる梅園ガイドツアー、職員による園内ガイドツアーなどもあります。
また、江戸時代の梅の育種家・春田久啓による梅の写生図「韻勝園梅譜(いんしょうえんばいふ)」のパネル開設、模写図の一部公開などもあります。

神代植物公園梅まつり アクセスや駐車場の有無は

住所

東京都調布市深大寺元町5‐31‐10

アクセス

電車では、京王線の調布駅・つつじヶ丘駅がアクセスに便利です。
JRでは吉祥寺駅・三鷹駅からバスが出ています。

【京王線調布駅からのバス】
調布駅北口から「吉祥寺駅行」「三鷹駅行」に乗車し
「神代植物公園」または「神代植物公園前」にて下車。
所要時間10~15分程度

【京王線つつじが丘駅からのバス】
「深大寺行」「神代植物公園」で下車。
所要時間10~15分程度

【JR吉祥寺駅からのバス】
4または6番乗り場、「深大寺行」「調布駅北口行」に乗車し、「神代植物公園」または「神代植物公園前」で下車。
所要時間30~40分程度

【JR三鷹駅からのバス】
3または5番乗り場、「深大寺行」「調布駅北口行」に乗車し、「神代植物公園」または「神代植物公園前」で下車。
所要時間20~30分程度

※バスは京王バスと小田急バスがあり、京王バスが「神代植物公園」、小田急バスが「神代植物公園前」のバス停で止まります。どちらも正門からすぐです。

神代植物公園入園料

一般…500円
65歳以上…250円
中学生…200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料。

駐車場

武蔵境通りの神代植物公園北の交差点をミニストップの方へ入ってすぐのところに第一駐車場(228台)、更に進んで総合体育館前の交差点を過ぎたところに第二駐車場(95台)あり。
第二駐車場は遠いです。(どちらも有料)
行楽シーズンは混雑してる可能性があるので、公共交通機関がお勧めです。

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神代植物公園梅まつり 近隣に食事処はある?

せっかく神代植物公園に来たからには、地元の美味しいものを食べたいところ。
周辺の美味しいスポットのご紹介です。

季節限定メニュー

神代グリーンサロン(園内)

ガラス張りの明るいお店。ごく普通のレストランですが、季節限定メニューがあります。バラの時期に行った際はローズソーダやローズシフォンケーキなど、バラを使用した特製メニューがありました。

深大寺そば

神代植物園正門から入り梅を堪能したら、梅園近くの深大寺口から出ればそこはもう深大寺。
深大寺といえばおそばです。そばのお店が軒を連ね、そば饅頭、そば団子、おやきなどが焼き立てで売られています。

【深大寺手打ちそば湧水】

深大寺を出て、深大寺通りを武蔵境通りの方へ歩いていくと、右側に深大寺そばの有名店「湧水」が。
数あるおそばやさんの中でもここがひときわ有名です。持ち帰りの生そば・乾そばもあります。ここの「そば羊羹」はほんのりとした甘みで美味しいです。

コーヒー・甘味

【曼珠苑】

深大寺通りを武蔵境通りに歩いていく途中、右側にあります。コーヒーと甘味(おしるこなど)のお店。
コーヒーがしっかり苦くて◎。展示ギャラリーもあって楽しい。

【茶房菜々や】

食事と甘味が楽しめるお店です。
神代植物園からは、調布行きバスに乗って「調布銀座」、または「調布駅北口」で下車。調布銀座内のお店です。
裏に工場を持つ和菓子のお店で、職人さん手作りのケーキや和菓子は種類も豊富で美味しいです。調布パルコ内にも和菓子を売るお店が。
ここの「たづくり最中」「とれたて最中」は調布土産で有名。

鬼太郎

【鬼太郎茶屋】

深大寺内にあるゲゲゲの鬼太郎のグッズ販売店と喫茶店です。喫茶では、鬼太郎関連のメニューも。
グッズは、ここでしか購入できないものもあります。目玉の親父さん率高し(笑)

【ベーカリーカフェ ふぁんふぁーれ】

障害者の方たちがお店でパンを焼いています。窯は溶岩窯で、味がかなり本格的。
パン屋さんとしての味はかなりハイランクだと思います。
さて、パンのお味や種類もさることながら、ここの目玉は「妖怪焼き」という、ゲゲゲの鬼太郎のメインキャラクターの形をしたお焼きです。

  • 鬼太郎…目玉の親父入り粒あん
  • ねずみ男…抹茶生地のごまあん
  • ねこむすめ…クリームチーズ(フルーツ入り)
  • 砂かけ婆…カスタード
  • こなき爺…レモンクリーム
  • ぬりかべ…焼きそば入りお好み焼き

お値段は160円~210円。かなり食べごたえがあって、おやつに1つ食べればお腹いっぱいです。
神代植物園から調布行きバスで「調布消防署前」または「調布銀座」で降りて1分程。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
神代植物公園・深大寺には私は吉祥寺からアクセスしますが、調布方面も散策が楽しいエリアです。特に鬼太郎関係では調布の方が強いですね。
神代植物公園の梅まつりと共に美味しい甘味や食事も楽しんでくださいね。

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